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地学実験教室[2008年2月16日] [千葉県地学教育研究会]

実験教室第4回は,天体観測について。千葉女子高校の田辺先生を講師に招き,天体観測のやり方や注意事項について教わりました。

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何種類もの望遠鏡や双眼鏡,重い赤道儀等,いつもの実験教室とはちょっと違った雰囲気です。

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まずは天文分野の基礎について,講義を受けます。高校レベルの内容ですが,忘れていることも結構あります。

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望遠鏡は大事にすれば長く使えるので,あまり安いものは止めた方が良いとのことです。はじめは双眼鏡やバードウォッチング用の望遠鏡でも充分だそうです。

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昼間の教室なので,星を見ることはできません。窓の外の風景をのぞいています。

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観測に適した場所,防寒具等,天体観測に必要な細かい内容も教えていただきました。いずれ実験教室で,夜の観望会を開きたいですね。
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地学実験教室[2007年11月3日] [千葉県地学教育研究会]

実験教室第3回。昨年の実験教室で評判の良かった,小滝先生(房総地学会)と杉原先生(市原市教育センター)による「簡単にできる関東ロームの椀がけ実習」です。前回は時間が足りなかったので,時間をかけてやってもらいました。

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関東ロームに水を少量加え,指先でつぶすようにして洗います。

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まだ土のかたまりのようですが,これをガーゼを使ってこします。底に落ちた粒を使うので,捨てないように!

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さらに水で洗います。使う水は,500mlのペットボトル半分で充分です。

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洗ったロームを,スライドガラスに透明マニキュアで接着します。

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顕微鏡でのぞくと,いろいろな鉱物の粒が見えます。赤土から,こんなにきれいな鉱物が出てくるのです。
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地学実験教室[2007年10月6日] [千葉県地学教育研究会]

第2回実験教室。前回に引き続き,石や砂の実験です。

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まずは流山東高校の町田先生を講師に,地質調査のときに役立つ粒度標本を作ります。

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大きさごとに分けた砂粒を,のりで台紙に貼付けていきます。粒をきれいに並べるのは,意外に根気のいる作業です。

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完成すると,このようになります。小学生でも使いやすい,大きな台紙で作ってみました。

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次は,砂山実験です。いろいろな形に切った厚紙を網の上におき,その上に砂を載せます。すると,面白い立体が出来上がります。

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粒がつもるとき,ある決まった角度で斜面ができて安定します。この角度を安息角と言います。山肌が削られるときも,安息角で土砂が麓に積もっていきます。従って山の等高線の形に紙を切って使うと,その山に近い形ができます。左端は,筑波山です。

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最後は,石磨きの実習です。耐水ペーパーとコンパウンド入りカーワックスで,校庭に転がっていた石をひたすら磨きます。ピカピカになるといろんな模様が浮かび上がってきて,とてもきれいです。
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阿武隈巡検[2007年8月18・19日] [千葉県地学教育研究会]

久しぶりの県外巡検,2年前から企画していた阿武隈巡検がようやく実現しました。福島県のいわき市から御斉所街道を西に進み,石川町までの巡検コースです。
福島県南部の阿武隈高原には,堆積岩が地下深くの高温・高圧の環境で別の岩石に作りかえられた,変成岩という岩石が見られます。この変成岩が見られる一帯を阿武隈変成帯と呼び,東側に分布する緑色の緑色片岩を主体とする御斉所変成岩と,西側の黒白の縞模様が特徴的な片麻岩からなる竹貫変成岩に分けられます。

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写真はいわき市根岸の露頭で,河原や河床に緑色をした御斉所変成岩が見られます。変成岩は薄く板のように割れる性質があり,この露頭でも板を立てたように露出しています。

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御斉所トンネルの北を流れる清道川の川底には変成作用を受けたチャートが見られましたが,現在は土砂に埋まってみることができません。このチャートからジュラ紀(2億〜1億5000万年前)の放散虫というプランクトンの化石が発見され,変成岩の源岩(元になった堆積岩)の年代がわかりました。また,緑色片岩やチャートは,語斉所変成岩の源岩が海洋底起源であることを示しています。

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埋まってしまったチャートと同じ岩石が,川沿いの林道脇に見られます。黒く見えますが,ハンマーで割ると黒とピンクの縞模様が見られます。

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竹貫変成岩は,泥や砂が変成作用を受けて作られました。古殿町叶神の竹貫変成岩の露頭は,砂防ダムによって埋められてしまいました。今回,時間の都合で竹貫変成岩の露頭を見ることができませんでした。

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叶神の砂防ダムの上流には小さい沢があり,変成岩の転石や3〜4cmのざくろ石(ガーネット)が拾えます。ざくろ石は竹貫変成岩によく含まれていて,ざくろ石の化学組成から変成作用の温度や圧力を知ることができます。

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1日目の最後は,石川町大山平に向かいました。畑の土中に,西日を受けてキラキラ光るものがあります。みんな夢中になって拾っていました。

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キラキラの正体は,2mm程の大きさの石英(水晶)の結晶です。高温型石英といって,きれいなものはそろばんのコマのような形をしています。この辺り一帯は,火砕流の堆積物に覆われいたものと考えられます。

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福島県石川町は,鉱物の産地として有名です。2日目は資料館で鉱物標本を見学したあと,保存会の方の案内で和久鉱山跡に向かいました。見学するには石川町立資料館で,事前の予約が必要です。

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坑道は狭く10mもないため,5〜6名ずつ入るのがやっとです。採掘跡には水がたまっていました。

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和久鉱山はペグマタイトと呼ばれる岩石の鉱床です。ペグマタイトは,マグマが冷却して火成岩ができる最終段階に作られる岩石で,非常に大きな鉱物結晶を含むのが特徴です。坑道の外のズリ跡では,鉱物採集ができます。学校の実習で来ることも多いそうです。

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上段左から,煙水晶(石英),水晶(石英),白雲母,黒雲母。下段左から,長石,ざくろ石(ガーネット),電気石。大きさはいずれも数cmで形も壊れているものがほとんどですが,自分で採集した標本はやはり格別です。

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ここは露天掘りの跡で,主に陶器用の長石を採掘していました。電気石やざくろ石が一面に見られます。

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頭上には,日本最大級と言われる電気石の結晶がありました。1.5〜2mくらいありそうです。

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外から見た和久鉱山は,小山のようです。石川町には,和久鉱山のようなペグマタイト鉱床があちこちにあり,巨大な長石や電気石の他にも珍しい鉱物が見つかっています。
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銚子巡検[2007年7月21日] [千葉県地学教育研究会]

再開第2弾です。
平成19年度第1回目の現地講習会を,銚子で行いました。今回は,時折,雨がぱらつくあいにくの天候でした。

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犬吠埼は,白亜紀(1億5000万〜6500万年前)の海底に堆積した厚い砂の地層からで来ています。地層の断面をよく見ると,ラミナと呼ばれるすじ模様がたくさん入っているのが分かります。

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地層の表面が,波をうっているようにでこぼこしています。リップルマーク(漣痕)といい,砂地の浅い海底や川底に見られます。でこぼこの形から,水が流れた向きや速さが分かります。今回の講師は,千葉商業高校の高橋先生です。

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露頭の真ん中付近の層は,中央が厚く端に向かってだんだん薄くなっています。ハンモック構造といい,波が荒いときの海底に作られ,波が大きいほど大きな構造が作られます。このハンモックは長さが8mほどありました。

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犬吠埼の地層は,台風のように海が荒れているときに陸から運ばれた砂が堆積して作られました。このような地層をストーム堆積物といい,犬吠埼は県の天然記念物に指定されています。

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銚子には,火成岩もあります。黒生漁港の黒い岩は玄武岩で,表面には火山ガスが発泡してできた穴があり,溶岩が流れた様子が分かります。ハンマーでたたくと,褐色をしたカンラン石の斑晶(大きい結晶の粒)が見られます。

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黒生漁港の近くに,黒生チャートの露頭があります。周りは整地され,チャートはほとんど草に覆われしまってます。チャートは二酸化ケイ素が濃集した堆積岩で,微化石を含むものが多く見られます。ここのチャートからは中生代三畳紀(2億5000万〜2億年前)のコノドントと呼ばれる化石が見つかりました。

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最後に訪れたのは,東洋のドーバーとも言われているらしい(?)屏風ヶ浦です。波に削られ切り立った海食崖が,どこまでも続きます。CMのロケにも良く使われているところです。

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たいらに積もった地層の間に,折れ曲がっている地層が見られます。スランプ構造といい,地層がまだ固まりきらないうちに地滑りを起こし,折れ曲がったものです。

地学実験教室[2007年6月16日] [千葉県地学教育研究会]

なんだかんだとやっているうちに更新の機会を逸してしまいました。1年ぶりに再開です。

地学実験教室,平成19年度の第1回目は『地層のでき方の学習に役立つ簡単な実験の紹介』です。講師は千葉商業高校(定)の高橋康明先生です。流水のはたらきや地層のでき方は,小・中・高共通で重要なところですが,なかなか良い実験がありません。その辺りも含めて,進めていただきました。

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2cm四方の石膏のブロック10数個を,水と一緒にプラスチック容器に入れてひたすら振ります。

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振った回数ごとに石膏を取り出し,形(円摩度)を比べます。回数が多いほど丸く,小さくなってきます。河原の礫が,下流に行くほど削られて丸くなることが分かります。

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市販の堆積実験装置を持ってきてくれた先生がいました。白い板を河床に見立てて,砂や礫を流し込みます。教科書のようにうまく地層ができない,と困っていました。

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なんとか地層ができましたが・・・。ただ砂や礫を流し込むだけでは,地層にはなりません。「なぜ,浅いところから順に礫,砂,粘土と分かれないの?」と質問がありました。

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粒度ごとに粒が分かれるには,水中での沈降速度の違いが重要になります。長い透明チューブを使って,その違いを確認しているところです。

自然の河川や海でおこっていることを,実験で短時間に再現するのはなかなか難しいのです。ただ砂や泥を容器に流し込んでも,地層はできません。時間やサイズが違いすぎるため,教科書通りに粒が動いてくれないからです。指導書や実験の解説にはそのことが書かれていないために,現場の先生方は苦労しているようです。
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地学実験教室[2月17日] [千葉県地学教育研究会]


地学実験教室の第3回です。16名の方が参加して下さいました。今回は小学校の先生方が多く,「理科は専門外」「地学は教わったことがない」という方ばかりでした。地学教育を広めたい,地学の指導で苦労している先生方のお手伝いをしたい,という目的が少しは達成できたようで,うれしく思いました。今年度はこれで最後ですが,来年度は回数も増やし,もっと多くの方に参加していただけるよう頑張ります。






流山東高校の町田先生から,地震教材の発表がありました。写真は,ようかん・こんにゃく・プリンを使った,地盤の固さによるゆれ方の違いを見る実験。






水槽に砂と水を入れた液状化実験。発泡スチロール球・岩石・割り箸を使って,実際の建物の被害について学べます。






岩石の研磨剤を使って,液状化をおこす粒子の大きさと水の量について確かめる実験。粗い粒と細かい粒を混ぜると,少ない水でも液状化がおこります。その他にも,角材を折って前震・本震・余震について説明する実験など,生徒の様子を交えながら丁寧に説明してくださいました。






今回は,私も実験を紹介しました。シャボン液を使った対流実験です。実験レシピはGeoPhoto地学の画像・動画集(http://www016.upp.so-net.ne.jp/geophoto/index.html)で公開しています。






会員の古滝先生からは,ガーゼを使った関東ロームの椀かけ法(火山灰中の鉱物を洗い出す作業)が紹介されました。普通,1時間程かかる作業が,10分程で終了。しかも,使う水は500mlペットボトル1本分で,流しのない教室でもできてしまいます。






最後は,若松高校の米澤先生から地球カレンダーならぬ地球日程表(?)の紹介。46億年の歴史を1日に凝縮してしまいます。


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鴨川ー嶺岡巡検[10月29日] [千葉県地学教育研究会]


今年2回目の巡検は,鴨川ー嶺岡でおこなわれました。この辺りはメジャーな巡検スポットで,千葉県では珍しく火成岩や変成岩など”固い”岩石が見られます。小中学校の教員を中心に,12名が参加しました。集合時には雨が降り出し,天候が心配されましたが,昼過ぎには晴れ間も見えました。




まずはじめは,地滑り地形の観察。斜面にワイヤーが仕掛けられており,地滑りが発生すると警報が鳴る仕組みです。遠くに見える鞍部は活断層によるものとも考えられています。



(このときは雨が降っていたので,写真は下見のときのものです。)




コスモスが咲いて,秋らしい景色も見られました。




鴨川青年の家で,枕状溶岩を観察。眼下に見える枕状溶岩は,千葉県の天然記念物に指定されています。釣り人は,この事を知っているのでしょうか?




青年の家敷地内の,枕状溶岩を観察。この日の講師は,千葉県立中央博物館の高橋直樹さんです。




玄武岩質の溶岩が海底に流れ出すと,表面が急冷されて枕の様な丸い形をした溶岩ができます。この枕状溶岩の化学組成は,海嶺の玄武岩に似ています。




鴨川松島の眺め。海上に顔を出した岩が,一列に並んでいます。断層運動に伴って,地下からずり上がってきたもです。




鴨川松島を臨む八岡海水浴場では,鴨川ー嶺岡で見られる岩石の礫が,たくさん拾えます。




蛇紋岩の中には,アスベスト(石綿)が脈状に入っているものがあります。ルーペで見ると,毛のような結晶が集まっているのがわかります。




鴨川漁港の堤防に,緑色片岩の露頭があります。千葉県で変成岩が見られるのはここを含めて2カ所だけで,貴重な露頭です。結晶片岩もありますが,テトラポッドの下に隠れてしまいました。




弁天島では,溶岩が板状に貫入してきた跡を見ました。繰り返し貫入した溶岩が板のように垂直に並んでいます,シーテッドダイクコンプレックスと呼ばれています。




嶺岡林道では,蛇紋岩の露頭を見学。蛇紋岩はマントルを構成するカンラン岩が,地表に向かって上昇してくるときに変化してつくられます。とてももろい岩石で,そのため嶺岡ではいろんなところで地滑りが発生しています。




巨晶斑れい岩の露頭。柱状の角閃石の結晶が,びっしりと詰まっています。大きなものでは,5cmを越えるものも見られます。




最後は,お土産に巨晶斑れい岩をサンプリング。




なぜ鴨川ー嶺岡にこのよう岩石が分布するのか,まだ解っていません。地形の様子から,活断層の存在も指摘されています。謎の多い地帯です。


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地学実験教室[9月23日] [千葉県地学教育研究会]


秋分の日の9月23日,千葉県立中央博物館研修室で千葉県地学教育研究会が主催する「地学実験教室」が開催されました。今回が2回目で,小・中・高の現役理科教員と退職された方も含めて12名が参加されました。







今回の講師は,市立松戸高校の福島先生。「100円ショップの素材を用いた科学実験」というテーマで,身近な物を使った地学分野の授業に応用できる実験を紹介していただきました。地学現象は様々な要素が絡んでいて,実験で再現するのは容易ではありません。モデル実験は単純化されているため,何を表現しようとしているのかはっきりさせる事が,生徒の理解を深めるために不可欠です。







バネを使った糸電話。バネは,地震波をはじめ波の実験に使えます。バネをはじくと,紙コップからは何とも奇妙な音が・・・。







食用油を使った対流実験。皿に油を満たし,アルミの粉やカカオの粉などをまいて対流の様子を観察します。本来はホットプレートを使うところを,あえて卓上コンロと水を入れた鍋で挑戦!今回はうまく見えませんでしたが,そのとき使えるものでいかに実験するか,工夫する事が大切です。







今日の一番人気は,ダイラタンシー実験。片栗粉に水を加え,力を加えてこねていると団子の様に固まりますが・・・。







力を加えるのをやめると,液体の様にドロッとしてしまいます。急激に力を加えると固体のようで,ゆっくり力を加えると液体のようで,この不思議な感触は何度やっても飽きません。

この他にも,

・乾電池と炭素棒を使った放電実験

・ペットボトルを使った液状化実験(エッキーとエキジョッカー)

・真空保存容器を使った実験

・洗剤を使った竜巻実験(映画「ツイスター」公開時のおまけ)

等が紹介されました。







続いては会員の古滝先生から,OHPを使った日本列島の3D地図の紹介。赤と青のセロファンを貼った眼鏡をかけてスクリーンを見ると,大陸棚や海溝がはっきりと見えました。







中央博の高橋さんには,九十九里浜の砂鉄を見せていただきました。九十九里浜の砂は,北と南の端にある屏風ヶ浦と太東岬から供給されますが,比重が重いためこれら供給源近くの砂浜に多く堆積します。砂鉄に混じって輝石,ガーネット,ジルコンなども見られます。特に,紫やピンクのジルコンがきれいでした。




次回は2月17日(土)10時〜12時,千葉県立中央博物館研修室でおこないます。地学分野の授業で何をやったらよいか困っている方,耳寄りなネタをお持ちの方など,多くの参加を待っています。


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